影響力を持つためには「ペルソナ設定」が重要!?
こんにちは、皆さんペガ子です!!
前回までのブログでは、「影響力をつけるには具体的に何をすればいいのか?」ということで、
- 自分を明確化する
- お客様像を明確化する
という課題に取り組んできました!!
前回「お客様像を明確化する」という大枠の中の、「お客様を絞絞り込む」という課題にいて記事を書かせていただきました。
今回はそこからさらにお客様像を明確化していく「ペルソナ設定」という作業を行っていきたいと思います!!
ではでは、早速やっていきましょう!!!、、、と言いたいところですが、まずペガ子は「ペルソナ」って何?「冬ソナ」じゃないよね??って感じなのでそこから勉強していきたいと思います!!
「ペルソナ」とは、商品・サービスを利用する顧客の中で最も重要な人物モデルのことです。
ふーん、、、そうなんだ、、、って感じですね!!、、、でそれを設定することと影響力を持つことには何の関係があるんだ????
まだ、ペガ子的に「ペルソナ設定」の重要性はわかっていませんが、とりあえず作業を進めてみます!!(←適当人間)
「ペルソナ設定」実践編↓↓
- 理想のお客様像
- 普通のお客様像
- お客様にしたくない人像
以上の内容をペガ子がこれから目指していく2つの専門家の視点から考えていこうと思います!!!
視点その1:「卓球の初心者指導のスペシャリスト」
- 理想のお客様像の設定
・卓球教室に通い始めて数か月たつけど、先生の言っているメニューがなかなか
うまくこなせなくて奥様プレーヤー
・卓球の大会に趣味で出ているけど、自分が思ったようなボールが入らなくて思
っ多様な成績が出せない中堅プレーヤー
キーポイント:卓球がうまくならなくて悩んでいる、教室指導に満足できていな
い
2.普通のお客様像の設定
・卓球の技術習得の際の悩みはほとんどないけど、できることならもっと上手に
なりたいと思っている初・中級者
・なんでかわからないけど、入らない技術がある中堅プレーヤー
3.お客様にしたくない人の設定
・自分の卓球に満足している上級者
・なんでかわからないけど自信満々のおじいちゃん
※ペガ子は決しておじいちゃんに恨みがあるわけではありません、、よ、、(笑)
視点その2:「卓球の初心者指導コンサルタント」
1.理想のお客様像
・卓球の競技経験がないのになぜか卓球部の顧問を任されてしまって何からや
ればいいのかわからない高校・中学の先生
・卓球の指導において教え方や回し方(1人で何人も見れるようにすること)
についての悩みを持っている指導者
キーポイント:卓球の指導の方法についての悩みがある
2.普通のお客様像
・卓球の指導経験を何年か積んできたが、自分の指導法にいまいち自信がもて
ない指導者
・子どもに卓球を教えたいけど、どう教えればいいのかわからないお父さん
3.お客様にしたくない人像
・自分の指導法に自信満々でプライドがくそ高いおじいちゃん指導者
( ↑ やっぱなんかあったなこれ )
てな感じで「ペルソナ設定」が完了しました。お客様像がかなり具体化された感じがしますね!!!
続いて、理想と普通のお客様の不満、その人たちが求めているだろうものを各視点のペルソナ毎に書きだします!!!
視点その1:「卓球の初心者指導のスペシャリスト」のペルソナ
不満:
・2時間のレッスンなのに、生徒数が多くて先生に観てもらえる時間がほんの数
分しかない
・先生の伝えたい感覚というのがよくわからない
・言われたメニューを初心者同士ではこなすことができない
求めているもの:
・先生に満足に観てもらえていると感じる指導
・わかりやすい説明
・ストレスなくこなせて、感覚が付くメニュー
視点その1の不満・求めるものは以前やっていたシニア卓球教室でいろいろな要望を受けていたので想像できました!!
視点その2:「卓球の初心者指導コンサルタント」のペルソナ
不満: わからなーーーーーーーーい!!!!!!
求めているもの: わからなーーーーーーーーーい!!!!!!
視点その2に関しては、自分自身に経験がないことと、インターネットで調べても、卓球指導者を対象としたコンサルをやっているところが見つからなかったことで、ペルソナが何が不満で何を求めているのかわからなーーーーーーーい!!!!!となってしまったわけです(´;ω;`)
他にやっている人がいなさそうなのは朗報ですが、この課題に関してはその2のペルソナに合致していただろうペガ子がの恩師の卓球部の顧問だった先生に聞いてみるしかなさそうです!その結果はまた、違う記事にまとめていきます!!
というわけで、中途半端になってしまっている部分もありますが、今回の「ペルソナ設定」というワークを実際にやってみることでペガ子の中の考えもまとまってきました!
以下はペガ子なりに、なぜペルソナ設定が影響力を付けるために重要といえるのか?をまとめました!
「ペルソナ」を自分が意見を伝えたい相手と仮定します!!
「ペルソナ」が明確になっていない場合
発信者が誰に対して意見を言っているのかわからない
=自分に話しかけていないと思えば、人はなんかいってるな~としか思わない
↓
誰も振り返らない
=誰にも意見を聞いてもらえない
=誰にも影響を与えられない
「ペルソナ」が明確になっている場合
発信者は一部の誰かに意見を伝えようとする
=自分に話しかけているなとわかれば、人は発信者の話を聞こうとする
↓
一部の人は振り返る
=一部であっても人に影響を与えることができる
⇓
「ペルソナ設定」は影響力を与えたい人
はおさえておくべきポイント!!!
ということで、何かを発信したい人、何かの分野で影響力を持ちたい人は、今回のブログでペガ子がやったような「ペルソナ設定」といワークをやってみることをお勧めします!!!!
最後まで読んでいただき誠にありがとうございました!!また、次の記事でお会いしましょう!!!