自分にとっての「とんこつラーメンを食べたいお客様」は誰なのか?!
こんばんは、ぺが子です!!
昨日に引き続き「ブランディング」に関するお勉強の時間がやってまいりました!
今日はどうでもいい花粉症の話なんかせずに、とっとと(←「と」の数あってる?)本題に入りたいと思います!!
影響力を持つには具体的に何をすればいいのか?第二弾!!
そして今回のテキストも永松茂久さんの「~あなたがブランドになる日~影響力」です!第三章でお客様像を明確にせえとのお達しが出ているので、今回と次回の記事でじっくり考えていこうと思います!!
今回の記事での課題は
- 自分のお客様を絞り込む です!!
では、さっそくいきましょう!!
事業の立ち上げのときは、一人でも多くのお客様が欲しいものです。ですから自分のできることの範囲を広げすぎてしまい、結果的に「何をやっている人なのか、何がやりたいのか、何が得意なのかわからない人」になってしまうケースをよく目にします。
あなた自身が何をしたいのかがはっきりわかっていたとしても、お客様にそれが伝わらなければ、結果としてお客様は集まってきません。
以上のように著書では述べていました。この部分を読んだときペガ子の頭の中では、最近お世話になっている「ペガサス社長」の話が浮かんできてぴたーっとはまったので、紹介しますね!!(←そうです!社長も動物占いペガサスなんです!)
「ペガサス社長」:「ペガ子さんなんでお客さんをしぼった方がいいわかる?」
「ペガ子」:「うーん、、、」
「ペガサス社長」:「ペガ子さんは、とんこつラーメン食べたいときにどこ行く?」
「ペガ子」:「ラーメン屋さんです!!」
「ペガサス社長」:「そうでしょ!とんこつラーメン食べたいときにファミレスいかないでしょ?ラーメン屋さんかとんこつラーメン屋さんでしょ?」
「ペガ子」:「はい!!」
「ペガサス社長」:「ほら、そういうことよ!」
どういこと?!っていう人もいるかもしれませんが、だいたいペガサス同士だとこれで通じちゃうんですよね、、、(笑)
「とんこつラーメン」を食べたいお客様は「とんこつラーメンを売ってますよ!あなたがこのお店の求めているお客様ですよ!」というのが明確にわかるからお店に入ります!
「ファミレスはどちらかというと、なんでも揃ってますよ!ピザが食べたい人、ラーメン食べたい人、ハンバーグが食べたい人がいてもみんな満足できますよ!」という感じなので、ピンポイントでとんこつラーメンを食べたい人が来ることはあまりないでしょう
うまく説明できている自信はありませんが、
次に、ペガ子がにとっての「とんこつラーメンを食べたいお客様」はどこなのか考えます!
この記事の最後の課題「自分は何の専門家なのか?」で出した答えを踏まえて考えると
「卓球の初心者指導のスペシャリスト」
→卓球を始めたばかりで右も左もわからないような初心者
「卓球の初心者指導コンサルタント」
→卓球未経験なのに流れで中学・高校の卓球部の顧問を任されてしまった先生
→子供が卓球部に入ったのを機に卓球の指導法を勉強しておしえたいと思っている保護者
こんな感じでしょうか?後者の方が的をしぼれている感じがしてしっくりきますね!!実際に事業の良さを伝えるときに、伝える対象が分かっているのとわかっていないのとでは自分自身のやりやすさも変わってくるかなと思います!!
まだこの課題が影響力につながることにピンと来ていないペガ子ですが、お客様をここからもっと具体的に明確化することで何か見えてくるのでしょうか?
次回はさらなる沼に入っていきますよ!!
ペガ子のなんだかもやもやした脳みそ環境もスッキリ明確になるのでしょうか?!
みなさんまたお会いしましょう!!
豚骨ラーメン食べたいなー(笑)