影響力を持つには「劇場型たこ焼き屋」をつくる!?
みなさん!!こんばんは、ペガ子です!!
本日からペガ子の「ブランディング」に関するお勉強の時間が始まります!!
今日は「土星のペガ子」という人間をブランド化していく第一歩として
影響力を持つには具体的になにをすればいいのか?
を明確にしていきたいと思います!!
それを明確にするためのテキストは以前の記事
で紹介した松永茂久さんの「~あなたがブランドになる日~影響力」です!!この著書の第二章には、影響力を持つためにはまず自分を明確化しろ!!と書かれているので、素直に言うことを聞いて以下の4点について進めていこうと思います!!
今日進める課題
・自分のゴールを具体的にする
・自分の強みについて考える
・なぜこれがないのかを考える
・自分は何の専門家?
お、おおすぎないか、、、(←心の声)
ではでは、さっそく一つ目の課題自分のゴールを具体的にするについて考えていこうと思います!!
人を幸せにすること(抽象的)
↓
大切なお客さまの望む姿を叶えること(ちょっと具体的)
↓
コンサルティング事業を通して、現在抱えている問題を解決に導くことにより、そのお客さまが時間的にも精神的にも経済的にも恵まれ、大切な人たちと仲良く穏やかに毎日を過ごしていけるようにサポートをしていくこと(具体的)
このように、どんどん具体的にしていくのです。
影響力は人に伝えることから始まります。あなたがどんな人で、出会う人や関係する人にどんなメリットを渡すことができるのかをはっきりさせることにより、相手の中に成功のイメージがふくらみ、「あなたから買いたい」「あなたのそばで学びたい」という状態になるのです。
テキストから引用した以上の部分を自分に置き換えて考えてみます、、、
人の人生を豊かにする(抽象的)
↓
人に夢中を提供することで心もカラダも健康な人生を送ってもらうこと
(ちょっと抽象的)
↓
卓球の教室指導を通して、卓球を好きになってもらうことにより、生徒様が精神的にも身体的にも健康になり、仲間たちと楽しく豊かな日々を過ごしていけるようにサポートしていくこと(具体的)
どうしよう、、文章の構造まるパクリしてしまった、、、、(;^_^A と思っていることは置いといて、、、
なんだかこれだけで方向性は見えてきた感じがします!!
続いて自分の強みについて考えていきます!!
こうした客観的な強みの発見は、少々お金がかかったとしても、その道のプロの方にお願いするのが一番の早道だと思います。本当に強みが見つかれば、その投資はすぐに回収できますから。
とテキストにはありますが、プロの方にお願いするのは後々やってみるとして、まず自分自身をどう思っているのか明確にしていこうと思います!
卓球の指導者の観点から考えたとき、、「ペガ子」の強みは、、
・誰が教えても同じように技術を習得させられるメニューを考えることができる
・運動学的観点から卓球の技術を説明できる
・既存の指導方法にとらわれていない
こんな感じですかね、、この課題についてはいつかもっと客観的な視点から掘り下げていく必要がありそうですね!!
さてさて、だんだん脳みそが疲れて頭の中がピヨピヨしてきました!(笑)
はい、、( ゚ ρ ゚ )、、次の課題はなぜこれがないのかを考えるです!!
これを探す方法は簡単です。あなた自身の中にある不満を書き出し、それを解決する方法を考えればいいのです。
【不満】 たこ焼きを待つ時間が退屈
【解決策】スタッフたちの焼きのパフォーマンスや笑顔、トーク能力、ビジュアルを磨いて、買うのを待っているだけで楽しくなってしまう劇場型たこ焼き屋
劇場型たこ焼き屋が気になってしょうがない気持ちを押し殺して、以上のテキストの内容を参考に考えてみます!!
【不満】 先生に手取足取り教わらないと感覚がつかめない
先生に気に入られないと熱心に教えてもらえない
【解決策】メニューさえこなせば先生なんていなくても感覚が身に着く指導法
【不満】 そこら辺のおじいちゃんに教わると取り返しのつかない癖がつく
【解決策】そこら辺のおじいちゃんでも教えられる簡単で癖がつかない指導法
とりあえず、この記事を先生やそこら辺のおじいちゃんに読まれたら怒られることが決定しましたが、、、
すっばらしい指導法を考えてしまえば、だれが指導者になったっていいじゃん!ってことですね!!
ということでまとめると、
あってもいいはずなのに他にないものを作ること
↓
その分野のパイオニア(先駆者)になる
↓
影響力強まる!!!
ということで、ペガ子が影響力を持つためにするべきことの一つは、
「誰もが教えれて手取足取りしなくても感覚が身に着く指導法」を考えること!!
そして、ついに最後の課題です!自分は何の専門家?
これはもう私の中では決まっているんです!!ただ、現時点では願望になってしまうのですが、、
「卓球の初心者指導のスペシャリスト」
まず自分が初心者指導において右に出る者がいないくらいわかりやすい指導法を確立したい
「卓球の初心者指導コンサルタント」
初心者を指導する際に出てくる悩みや疑問を解決する専門家
これが願望ではなく、ペガ子の確固たるポジションになってくれば、結果的に影響力が付いてきそうな気がします!!!!
最後は勢いでごまかした気もしますが、、今回はここまで!!!
次回はテキストの三章について掘り下げていきたいと思います!!
とりあえず、最後までお付き合いいただきました読者様お疲れさまでした!!!!